1ヶ月後の再検査。少しずつ増える安心感
初めて総合病院で検査してもらって1ヶ月後、再び総合病院で検査をしました。
検査内容は、ほぼ、1ヶ月前と変わりません。
やはり検査のために眠らせて、眠らせ続けることが一番大変でした。
穴は大きくなっておらず、小さくなっているかも?とのこと。
安心感は、だんだんと増していったのを覚えています。
「大丈夫そうなので次は3ヶ月後に来てください」とのこと。
3ヶ月後も同じ内容の検査です。検査での私の苦労も変わりません。
しかし順調に穴は小さくなっているようです。
「次は眠り薬で」それって大丈夫なやつ?
「次は4ヶ月後で」の次に、先生が言った言葉がまた心配の種に。
「次は……抱っこで寝てくれないかなー」
4ヶ月というと、生後8ヶ月です。
たぶん、無理そうです。離乳食も始まっていますし。
というか、今でも無理くり眠らせていました。
結構、頑張りました。私。
「うん、眠り薬で眠らせて検査しましょう!」
眠り薬!!
「大丈夫ですよ、お母さん。
眠り薬といっても昔からある薬ですし、安全です」
顔に出るタイプの母親ですみません。
「でも、検査の2時間前からは絶飲食でお願いします」
えーうちの子、やや食いしん坊なんだけどごまかせるかな。
心配ごとは2つです。
安全と言っても、初めて飲む眠り薬。やや心はざわざわします。
そして、絶飲食で機嫌が悪くならないか。ひやひやします。
絶飲食と初めての眠り薬
あっという間に4ヶ月後。
朝起きて6時に母乳を飲ませ、
検査2時間前の8時45分に車内で最後の母乳を飲ませました。
小児科に行き、身長体重を測ってすぐに診察です。
「うん、元気そうなので眠り薬大丈夫そうですね!」
はい!機嫌も大丈夫そうです!!本当に良かった!!
いざ、眠り薬!
中待合い室で待っていると、看護師さんがトレイを持ってきてくれました。
トレイの上には、太い注射器。
安心してください!刺しませんよ!
針が刺さっていない注射器で薬を飲ませるようです。
甘いらしいです。
それでも初めての味。
「飲んでくれるかな~?」と看護師さん。
我が子、しかめっ面になりながらも少しずつ飲んでくれました。
サスペンスのテレビドラマでよく見るようにクロロホルムを嗅がせて一瞬で眠らせる!
みたいな即効性はないようです。
「しばらくしたら眠くなりますので~」
確かに、30分もかからずに普段の入眠と同じように寝てくれました。
いつもと同じ検査、心エコーです。
薬で眠っているので、めっっっちゃ……楽でした。
これは……もうちょっと早く使ったらだめでしたか?
検査結果と、先生からの大切な注意点
検査結果も良好でした。
心臓の穴は塞がりかけている音もするそうです。
そこで、注意点を一つ言われました。
「小さいといっても穴は開いています。
本来心臓の中の壁はツルツルしていて
ばい菌はつかないようになってるんですけどね、
穴が開いて、ぴゅー!っと勢いよく出ている先の壁はささくれ立っている可能性があります。
そこに、ばい菌が入り込んでしまう可能性があるんですね。
なので、風邪もひいてないのに熱が出たとか。
熱が一週間下がらないとか。
そんなことがあったらすぐに受診してください」
いわゆる、何かあったらということですね。
「あと、虫歯とかの治療のあとは、ばい菌が入らないように抗生物質飲むと思うのだけど、
この子の場合は治療の前にも飲む必要があります。
歯医者さんに「心室中隔欠損症」のことを伝えてくださいね」
なるほど、抗生物質ではさむのですね。
「まあ、いろいろ言いましたけど、交通事故にあう可能性よりも低いですからね。
交通事故が怖くて道を歩かない、なんて人がいないように
普通に生活してもらって大丈夫です」
しっかり安心させていただきました。
眠り薬から覚めて、何か飲めたら帰ってもいいとのこと。
眠り薬を使ってみて感じたこと
結局、眠り薬を飲んで眠ってから1時間30分後くらいに目を覚まし、
ストローマグで飲む様子も確認できたので看護師さんに確認してもらい、帰宅しました。
いくら大丈夫と言われても、薬を使っての入眠。
起きなかったらどうしようという不安は少なからずありました。
ちゃんと起きてくれたことに安心したのを覚えています。
治療ではない薬に必要以上に警戒してしまいましたが、
案ずるより産むがやすしでした。
同じ不安の中にいる方へ
前回のブログでも書いた通り、現在4歳の息子はとても元気に成長しています。
次は1歳になってからの受診からのことを書いていこうと思います。
同じように新生児期に心雑音を指摘されたり、心室中隔欠損症の診断が出たりして、
不安な日々を過ごしている方に、少しでも安心が届けば嬉しいです。


