3歳6か月健診で紹介状をもらうと、
「目が悪いの?」「弱視?」と一気に不安になりますよね。
我が家も、健診当日に紹介状をもらいました。
今回はその時の様子をお話しします。
魔の封書、3歳6か月健診のお知らせ
第一子の娘で経験済みの3歳6か月健診。
知っているからこそ、その封書は開けたくもありませんでした。
というのも、3歳6か月健診には事前準備が必要なのです。
(各自治体によって違いはあるかもしれません)
・耳の検査
・目の検査
これを、自宅で実施し、結果を報告しなければなりません。
え、プロでもないのにそんなこと可能ですか?
そんな疑問を抱いてはいけません。
市の指示に、従わなければならないのです。
難易度高すぎ!我が家の自宅検査
私の住む自治体の自宅検査の方法をお伝えします。
まず耳の聴力検査。
こちらは、A4用紙に6つのイラストが描かれており、それを子どもに見せ、小声で「靴は?」等イラストの名詞をささやき、あてはまるものを子どもが指をさす、というやり方。
正確さの是非が問われなければ、難なく行えます。
問題は、目の視力検査です。
2メートル離れたところで、
同封の視力検査のCのマークの切れ目がどちらを向いているか答えるかを子供が答える、というやり方です。
ちなみに、マークは大きいものと小さいものがあり、片目と両目を検査します。
これが、とんでもなく難しいのです。
・2メートル離れたところでじっとしていない。
・穴が開いてるところは?という問いの意味が理解できない。
・「片目ずつ」というミッションも困難
3歳児にはミッションインポッシブルすぎませんか。
第一子は私が一人で対応して四苦八苦しすぎた為、
今回は帰省したタイミングで祖父母と夫も加わって検査しました。
大人が4人もいれば、
息子を固定させることも、片目ずつも、第一子の娘の横やり防止も難なく行えます。
問題の「マークの理解」ですが……
お姉ちゃんを見ていたせいか理解が早かったです。
同じマークの紙を息子に持たせ、
「見えたマークの向きと同じにして」という声掛けにて、なんとか測れそうでした。
しかし……
大きいマークは片目ずつも両目も意気揚々と答えたのですが、
小さいマークになると不機嫌に。
片目ずつは「わからない!」と怒り出し、
両目だとなんとか正解するという具合。
検査に飽きたせいで怒って答えない、という可能性もありつつ、ここでひとつ不安になりました。
息子の眼は、大丈夫なのか、と。
健診当日。そして手渡された紹介状
そんな状態で迎えた3歳6か月健診。
自宅での結果を記載した用紙を見つつの問診です。
聴力検査は問題なかったためか、
健診の会場でも同じ検査を軽く行っていただき、
「うん、大丈夫だね」とのお言葉をもらえました。
そして、問題の視力検査。
「小さいマーク、見えませんでしたか?」
「不機嫌になって、答えてくれませんでした」
そのままの状態をお伝えしたところ、
別の部屋に通され、保健士さんに再検査をしてもらえることになりました。
しかし、やはり大きいマークは片目も両目も元気よく答えるものの、
小さいマークになると「わからない」と怒り出します。
「そうかそうかー」とやさしい声掛けとともに、視力検査はそれでおしまい。
他の歯科相談や診察等の検査を終えて待っていたところ、職員の方がいらっしゃり、
「お母さん、視力検査で小さいマークが見えていないようなので、紹介状、お渡ししておきますね。〇〇病院で一度診てもらってください」
と、紹介状が差し出されました。
「え、紹介状?」
まさか紹介状をもらうなんて思ってもいませんでした。
3歳6か月健診で紹介状をもらうという初めての事態に動揺する私。
すると、
「ここでは正確には測れないので、念のために」
と、職員の方がやさしく声をかけてくださいました。
何かの間違いかもしれない、と自分に言い聞かせつつ、健診会場を後にしました。
同じ不安を抱える方へ
同じように3歳6か月健診で引っかかって心配になってしまった方、心配ですよね!
しかも、自宅での検査、めっちゃ大変でしたよね!
めっちゃ大変だったのに、さらに病院に行かないといけないなんて、つらいですよね。
しかし、引っかからないことが大切なのではなく、ここで何かがわかることこそ、3歳6か月健診の意味、だとも思うのです。
あの時は不安でいっぱいでしたが、今振り返ると「あの時見つけてもらえて本当に良かった」と思います。
次回は、紹介された総合病院での検査の様子や、実際に言われたことについて書いていきます。


