ベビーベッドで寝かせなければと思っていた第一子
皆さん、乳幼児期はベビーベッドで寝かせなければならないと思っていましたか?
私は第一子の時は思っていました。
でも、抱っこして、寝かせて、ベッドにおろすと背中スイッチでまた一からはあるある。
産後の寝不足な体では、そのミッション失敗は地味にダメージ大きいですよね。
乳幼児期は、こま切れ睡眠がいつまでも続くような、せめて6時間連続で眠れる日々を夢見ていました。
そんな状態なのに。
誰にも言われていないのに。
寝たらベッドで寝かせないと抱き癖が、甘えが……
よくわからないけど、とにかく正しく育てないと!
と何が正しいのかもわからないのに、勝手に自分で決めつけて、一生懸命、お昼寝の時から寝たらベッドにそろりそろり、と挑戦し続けていました。
ベッドで寝てくれるようになると確かに楽だった
そうしているうちに確かに、ベッドで寝てくれるようにもなりました。
すると一人でお昼寝もできるし、家事もできるし、夜は親の寝返りでつぶさないかと心配することもなく、楽ではありましたね。
だからベッドで寝かせましょう!などと言いたいわけではありません。
第二子は“ラスト赤ちゃん”
問題は、第二子。
私の体力的にラスト赤ちゃんのつもりです。
とにかくかわいい。ラスト赤ちゃん。このふわふわボディも、このホットケーキのように甘い頭皮の香りも、ふくふくほっぺも、堪能できる最後の赤ちゃん。
背中スイッチに敗北。お腹の上で寝かせるスタイルへ
最初はベビーベッド、挑戦しましたよ。しかし、何度目かの背中スイッチで何かが吹っ切れました。
もう、ベッドで寝かせなくてもいいかー。ずっと抱っこしていよう。
私もとにかく早くお昼寝したいし。
抱っこや授乳で寝てしまった我が子を、私のお腹の上に子どもを乗せてソファに深く腰掛けて、そのまま寝るというスタイルでお昼寝は乗り切りました。
夜も、隣に寝かせるほうが背中スイッチは作動しにくい気がしていました。
家事ははかどらないけれど、とにかく寝られるし、楽でしたね。何より、ラスト赤ちゃんを思う存分堪能でき、満足でした。
5歳になった今の思わぬ習慣
と、赤ちゃん期まではよかったのです。
問題は、今。
5歳になった今も、なんとお腹の上で寝たがるのです。
我が子にとって、寝る場所は私のお腹らしい
こういう考え方もあるそうです。
抱っこで寝かせたからここが己の寝る場所だと認識する。
そこからベッドに移されると、ここは寝る場所ではない!
と赤子が判断して起きてしまうとか。これが背中スイッチの正体だと。
なるほど。
では、我が子は私のお腹が寝る場所だと認識し続けているのですね。5歳の今も。
かわいいです。とんでもなくかわいいです。が、重いです。
安心してください。ずっとそこで寝たがるわけではありませんよ。いったんお腹の上に乗って満足すると、隣で寝ます。
赤ちゃん期の習慣って、意外と残るのかもしれない
えーと、何が言いたいかというと、三つ子の魂百までとはよく言ったものだなぁ、としみじみと思うのです。
ベビーベッドで寝かせるよう頑張った第一子は、私のお腹の上で寝たがることはありません。
私のお腹の上で寝かせ続けた第二子だけが、いったんお腹に乗りたがるのです。
まさか高校生にもなって私のお腹の上での入眠を求めてくることはないと思いますが。
それはそれで幸せかなって思います。
結論:寝かしつけに問題はない。でも我が家はこうなりました
赤ちゃんの寝かしつけに、正解なんてないのだと思います。
我が家では「ベビーベッドも正解」でしたし、「お腹の上も正解」でした。
なぜなら、どちらも元気に成長しているからです。
ただ、第二子は5歳になった今でも、寝る前に私のお腹の上に乗ってきます。
かわいいけれど、ちょっと重い。それだけです。
赤ちゃん期は「これで合っているのかな」と悩むことばかりですが、
今振り返ると、その時その時で親子が少しでもラクに、笑って過ごせる方法を選べてよかったと思っています。
同じように寝かしつけに悩んでいる方の、ひとつの体験談として参考になれば嬉しいです。


