私の夢は「フリフリスカート」をはいた娘。
私はずっと、フリフリのスカートに憧れていました。
お腹にいる子が女の子だとわかった時から、
「ピンクとかレースがフリフリのスカートはかせたい♪」
と密かな思いを抱いていたのです。
産まれてからまず着用するのは、つなぎのようなロンパース。
もちろん、可憐で可愛いものもありましたし、実際に着せてもみました。
「かんわいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
とは、なりますが……我が子なので何を着てもかわいいです。
でも、違うのです。
私が着せたいのは、フリフリのレースのスカート。
それも、立って歩く姿が望ましい!!
私がフリフリに執着する理由
こんな願望があるのは、
子どもの頃、私自身がフリフリスカートをはけなかったからだと思います。
私の顔面を確認した両親は、
「この子には所謂女の子らしい服装より、
シンプルなもの、
もしくはズボンにバイキンマンのようなしっぽが生えているユーモアあふれる衣類が似合う」
と判断。
私はそのような類を与えられ、着用し続けました。
不満はありませんでしたが、
「フリフリスカートはきたいな」という欲は育つばかり。
今の時代、「女の子だからこう」という考えでないことはわかっています。
まあ、私個人の憧れの問題です。
「我が娘に、自我が育つ前に私の好みの服装着せるぞ!」
と意気込んではいたのですが……
理想は4歳。しかし、娘の口から出た衝撃の一言
私のイメージする理想のフリフリスカートをはいた娘の姿。
立って歩いて、スカートをはいても遊びの邪魔にならない年齢。
それは、4歳(私の独断と偏見で語っております)
自我は、育っています。
買い物時、「これどう?」と聞けば「いや!」
買ってきても、好みのものでないと着ないという予想外の出来事が起きました。
そう、娘の好みは……
「シンプルなもの、
もしくはズボンにバイキンマンのようなしっぽが生えているユーモアあふれる衣類」
私の両親の好みですやん!!
なにこれ、隔世遺伝ってやつなの?
さらに、
「プリンセス、嫌いやねん」
「ピンク嫌い!青が好き♪」
本当に……?
ピンク大好き頭お花畑の私には信じがたい好み。
しかし、
子どもの頃に好きなものを着れなかったせいで、
こんなにフリフリスカートに執着するようになってしまった私。
「娘には娘の着たいものを着せよう。フリフリスカートは諦めました」
と、綺麗な着地点で締めたいのですが……
「着せたいものを着せよう」というより、
「着たいものしか着ない」娘ですので、
フリフリスカートは諦めざるを得ませんでした。
【おまけの悩み】我が家のカラーパニック
蛇足ですが、私のもう一つの悩みも聞いてください。
上記に記した通り、娘はピンクが嫌いで、ハブラシも青がいいのです。
ちなみに私の第二子の男の子も「青」がいいと言い出しました。
いや、どっちがどっちかわからなくなるから!!
息子に黄色で妥協してもらいましたが、
ここで昭和末期生まれの母の脳がバグります。
「女子はピンク、男子は青」が刷り込まれているため、
娘に「歯みがきするよー」
でさっと手に取ってしまうのは、黄色のハブラシ。
コップにいたっては、娘が「青」で、息子が「赤」。
子育てで時間に追われてんやわんやな時でなくとも混乱します。
「ママーこれちがうー」を何度言われたことか。
先生へ。これ、お兄ちゃんのおさがりじゃないです!
さらに、そんな娘も、現在小学校1年生。
現在の持ち物はというと……
〇手提げかばんは、黒地のマインクラフト
〇給食袋は、マリオ
〇筆箱は、ポケモン
女子のコミュニティとか大丈夫かな?とも思いますが、
一番の心配はそこではありません。
「先生とかに、お兄ちゃんのおさがりだと思われてないかな!?」(自分のことしか考えてない親)
いや、新品!!
すべて娘の趣味!!
まだ、誰にも言われてませんが、
「おさがりじゃありません!新品です!!」
と、言いふらしたい日々を過ごしています。

