ベビーベッドで寝かせなければと思っていた第一子
皆さん、乳幼児期はベビーベッドで寝かせなければならないと思っていましたか?
私は第一子のトマミの時は思っていました。
でも、抱っこして、抱っこして、抱っこして……やっと寝た!!
とベビーベッドにおろしたら背中スイッチでまた一から。なんてのは、あるあるですよね。
産後の寝不足な体では、そのミッション失敗は地味にダメージ大きい。
乳幼児期は、2,3時間おきのこま切れ睡眠がいつまでも続くような気がしていました。
せめて6時間連続で眠り続けたい!
そんなことばかり願っていた気がします。
そんな状態なのに。
誰にも言われていないのに。
赤ちゃんが寝たらベビーベッドで寝かせないと抱き癖が……甘えが……
よくわからないけど、とにかく正しく育てないと!
と何が正しいのかもわからないのに、勝手に自分で決めつけて、一生懸命、お昼寝の時からトマミが寝たらベビーベッドにそろりそろり……と挑戦し続けていました。
ベビーベッドで寝てくれるようになると確かに楽だった
そうしているうちに、なんと!トマミは、ベビーベッドでもすんなり寝てくれるようにもなりました。
すると、私一人でお昼寝もできるし、家事もできるし、夜は親の寝返りでつぶさないかと心配することもなく、ラクではありましたね。
だから赤ちゃんは何が何でもベビーベッドで寝かせましょう!などと言いたいわけではありません。
第二子は“ラスト赤ちゃん”
問題は、第二子のマメタの時。
私の体力的にラスト赤ちゃんのつもりです。
とにかくかわいい。
ラスト赤ちゃん。
このふわふわボディも、このホットケーキのように甘い頭皮の香りも、ふくふくほっぺも、堪能できる最後の赤ちゃん。
背中スイッチに敗北。お腹の上で寝かせるスタイルへ
最初はベビーベッドに挑戦しました。
しかし、何十回目かの背中スイッチで何かが吹っ切れました。
「もう、ベッドで寝かせなくてもいいか」「ずっと抱っこしていよう」
私も、とにかく早くお昼寝したいし。
まず、抱っこや授乳で寝てしまったマメタを、私のお腹の上に乗せてソファに深く腰掛けてそのまま2人で寝る。
というスタイルでお昼寝は乗り切りました。
夜も、私の隣に寝かせるほうが背中スイッチは作動しにくかったです。
家事ははかどらないけれど、とにかく寝られるし、ラクでした。
何より、ラスト赤ちゃんを思う存分堪能でき、満足でした。
5歳になった今の思わぬ習慣
そう、乳幼児期まではよかったのです。
問題は、今。
5歳になった今も、なんとお腹の上で寝たがるのです。
我が子にとって、寝る場所は私のお腹らしい
こういう考え方があるそうです。
『抱っこで寝かせたから、ここが己の寝る場所だと認識する。
なのに寝る場所であるはずの「抱っこ」から「ベッド」に移されると、
「ここは寝る場所ではない!」と赤子が判断して起きてしまう。
これが背中スイッチの正体』
なるほど。
では、マメタは私のお腹が寝る場所だと認識し続けているのですね。
5歳の今も。
かわいいです。とんでもなくかわいいです。が、重いです。
安心してください。ずっとそこで寝たがるわけではありませんよ。いったんお腹の上に乗って満足すると、隣で寝ます。
赤ちゃん時代の習慣って、意外と残るのかもしれない
『三つ子の魂百まで』とはよく言ったものだなぁ、としみじみ思います。
ベビーベッドで寝かせるよう頑張った第一子のトマミは、私のお腹の上で寝たがることはありません。
私のお腹の上で寝かせ続けた第二子のマメタだけが、いったんお腹に乗りたがるのです。
まさか高校生にもなって私のお腹の上での入眠を求めてくることはないと思いますが。
それはそれで幸せかなって思います。
結論:我が家はこうなりました
ただ、今振り返ると、マメタのような寝かせ方は窒息などの危険性がある寝かせ方だったと、反省しています。
基本的には、赤ちゃんは、硬く平坦な専用の寝床を用意し、柔らかい寝具や大人の体による窒息・圧迫などに注意する必要があります。
なので、マメタの方法は決しておススメできませんが、必ずしもベビーベッドである必要はないのかなとも思います。
ちなみに、赤ちゃんの安全な寝床はベビーベッドだけではありません。
例えば、赤ちゃん専用の敷布団を床に敷く方法もあります。
大切なのは、ベビーベッドを使うかどうかよりも、赤ちゃんが安全に眠れる環境を整えること。
そして、母親や父親の睡眠もしっかりと確保できれば最高かなと思います。
寝かしつけに悩んでいる方は、家の広さや生活スタイルに合った方法をぜひ探してみてください。
結局、何が言いたいのかと申しますと、
お腹の上で寝かせていたマメタは、
5歳になった今でも、寝る前に私のお腹の上に乗ってきます。
かわいいけれど、ちょっと重い。
ひとつの体験談として参考になれば嬉しいです。


